最高の花婿 フランス映画の印象が変わった作品

こんにちは。

吉田町と野毛を愛する横浜市中区で開業中の税理士しのはらともあきです。

本日のブログは・・・

先日TVでフランス映画「最高の花婿」がやっていたので

 

録画して観てみたら想像以上の名作だった

ってそんな事を書かせて頂きます。

最高の花婿とは

2014年のフランス映画興行収入NO.1の映画のようですね。

http://www.cetera.co.jp/hanamuko/

ジャンルはコメディーだと思われます。

観てて笑う箇所が多々あったのでコメディーだと思います(笑)

内容としては、フランス夫婦の娘たちが4人いるのだけど、

その娘4人の結婚相手が全員外国人って話です。

全員が全員色々な国の男の人と結婚してしまい

両親はカトリックのフランス人なので

本当は娘さん1人くらいはフランス人同士で結婚してほしいという

願望があるのだけど、まあ何故か全員が外国人と結婚という事になり、

色々と文化の違いで喧嘩になるんだけど、

お母さんが若干鬱になって(コメディー調に鬱になりますが)

そのお母さんの鬱を治すべく各家族が親孝行をするべく

お母さんに会いに行ってそんななかで文化は違えど

みんなが互いに互いを認め合い、仲良くなって

鬱も治って全員ハッピーみたいなそんなストーリーです(笑)

この作品の良いところ

まず全体的に明るい。

超名作「三ツ星フードトラック」のような陽気な雰囲気が僕の

イメージしているフランス映画と全然違う。

あと扱っているテーマは結構きわどい差別や人権問題なんだけど、

それをTVじゃアウト!っていう発現を平気で

しちゃう(みんなが)

それで当然に喧嘩になるんだけど、最後は仲良くなる。

結局人類皆兄弟になるって話です。

この作品で言いたい事って僕はレビューとか読まないので分からないけど、

話し合えば分かり合えるって事なんじゃないだろうかと思う。

凄く難しいデリケートな問題だけど、面白おかしくコメディータッチに

したので凄く不謹慎かもしれないけど、差別用語も笑って観ちゃうっていう。

そういう内容でした。フランス映画ってこういう映画もアリなんだ。

って感じましたし、興行収入NO.1取ったってことが支持された証拠だと思うので

僕の勝手なイメージが先行しちゃってたのだと思う。

上映は恵比寿ガーデンシネマ

上映は恵比寿ガーデンシネマ他って事でしたので、単館映画が主体だったのだと思いますが、

やっぱり大きな映画館でやる映画も面白いですが(スターウォーズⅧも即観てます)

こういった単館系の映画も好きでたまに見に行きます。

横浜には単館映画館ジャック&ベティなんかもありますから

観光と併せて是非お寄りいただければと(笑)

コメディー映画は最高のリフレッシュツール

僕は映画は結構好きです(そんな詳しくないけど)

その中ではダークで重苦しい話も好きですが、

疲れたときや忙しいときはお酒を飲みながら美味しいおつまみやスナック菓子をお供に

映画を見るのは最高の贅沢で息抜きです。

特に疲れているときとか忙しいときはコメディーが一番個人的には好きです。

そういうときは複雑で難解なテーマの作品や

ものすごく強大な悪が迫りくるようなアクションはちょっと疲れちゃうので。

コメディーか圧倒的に敵を無双する結末が分かるディズニーのアニメとか

そういうのが良い気がします。まあ超絶個人的意見ですけど(笑)


【編集後記】

最近は断捨離を少しずつ進めています。

服を物凄く処分したり雑誌や本を処分したり。

部屋に物が増えすぎて収集がつかなくなってきたので

物を捨てて一旦リセットすると思考が軽くなります。

物が増えすぎてしまうと本当にどこから手を付けていいのか

全く分からなくなるので、そういう時は本気でまずは

捨てるって事がはじめの一歩だと感じます。

【週末の1日1新】

~ 1/12 電子申告用カードリーダー購入 ~

~ 1/13 しのはらともあき税理士事務所の名刺発注 ~

~ 1/15 寒中見舞いの業者発注 ~