しのはらともあき税理士事務所
こんにちは。
吉田町と野毛を愛する横浜市中区（馬車道・関内）で開業中の税理士しのはらともあきです。
本日のブログは・・・。
人間関係で凄く悩んだ事があります。僕も凄く人を嫌いになり、揉めた事があります。
それでも自慢では無いですが、ほぼ全ての人と和解し、良好な人間関係を築いています。
人が人を嫌う理由なんていい加減なものなのでいちいちそんな事で消耗しないで
自分の目標を大切にしましょう。
ってそんな事を書かせて頂きます。
しのくん
はぐみ
目次
人は人の事を勝手に想像し、勝手に評価し、勝手に嫌うので結局は「自分が相手を心の底でどう思っているのか」しかない。
しのくん
昔、サラリーマン税理士時代は、
人から嫌われるのは苦手だったので（今でも勿論苦手ですが）
極力、八方美人に徹していましたし、
誰にでも好かれるタイプでした。
それでもどれだけ相手の事を尊敬していても
突然「根拠の無い噂話などを知らぬ間に投下」という
もはや交通事故レベルの噂話で、突然
無視されるなんて事もありましたし、
突然、呼び出されて説教されるとかもありました（笑）
※噂話したやつフザケンナ！ですが、サラリーマンなので相当偉い立場の人で言えず。
当時は本当に、辛かったですし、
どうにか誤解を解くように努力したつもりです。
最終的に全ての人と誤解は解けたのですが、
噂話は最後まで信じていました。
信じているけど、まあでも目の前の僕の事を見て
まあプラスマイナスしてもまあまだプラスが残ったので、
今でもきっと可愛がってくれているのだと思います。
また、相性が悪く、僕が相手に嫌な思いをさせてしまった事もあります。
最後は、「どっちが辞めるんだ？お前が辞めなきゃ僕が辞める」
という状況にまでなって（直接言い合ってはいません）
でも向こうに辞める意思は０だったので、僕が辞める事を決意した訳です。
勿論、理由はそれだけでは無いですが。
そんな犬猿の仲でバチバチ状態でも、いざ辞めて何年か経って
久しぶりに僕の合格祝いで飲み会があった時はその人も来て
僕をお祝いしてくれましたし、
確定申告時期に一緒に仕事をする事になって、僕はその人に
恩を売って「この恩返しに美味しいワイン飲ませて下さいよ」
とお願いしました。これでワイン奢って貰って和解完結です。
でもこんな簡単に書きましたが、上記の事で当時は物凄くストレスが溜まっていて
お酒では悪酔いするし、眠れない事もあったし、最終的に勉強にも手がつかなくなったり
冗談抜きで、人間関係で消耗していなかったら税理士試験の合格が２年間早かったと
確信しています。
それ位に、人間関係の悩みで時間を無駄にしていて精神的にも苦しんでいたのです。
はぐみ
全ての人と和解している理由は「僕がその人の事を好きであり、尊敬している部分がある」からです。
しのくん
人間関係では絶対にわけのわからない理由で
突然嫌われるのは避けられないと確信しています（もうあきらめています）
だから、絶対にそこでは落ち込まないようにしています。
税理士試験の合格を２年遅れただけでももう多大な損失を被ったので
これ以上、どうにもならない事で自分の人生を無駄にしたくないからです。
ただ、全ての人と和解してきたのは、
絶対にどれだけ喧嘩したり、勝手に嫌われたりしても
尊敬している部分は尊敬する事を信条としています。
相手に対する尊敬だけは残るので、相手から突如寄り添ってくれる事もありますし、
その時はもうそれで「犬猿の仲おしまい」と自分で無理やりでも
コミットしています。
人間関係なんてそれ位に、突然嫌われたと思ったけど、突然仲直りするものなので
それくらいに深刻に考えない方が良いのではと今までの経験を勘案して
今ならそう思えるようになりました。
ここで一番言いたいのは
人間関係に消耗して自分の大切な目標を見失わないで下さい！という事です。
僕みたいに税理士の合格を２年も遅らせてしまわないように
日々自分のやるべき事を第一優先にしてくださいね。
はぐみ
全ての人と和解しているのは「経営者の資質」と「上司としての資質」を鍛えたいと思っているからです。人を嫌えばそこから「ブラック企業」と「パワハラ上司」の頭角が出てくるのです。
しのくん
はぐみ
最後に：資格を取って独立したら全部勝利でした。だからこそ人間関係に疲弊する時間を０秒にして自分の目標だけに生きましょう！
しのくん
はぐみ
「しのはらともあき税理士事務所」の所長の僕はこんな感じの税理士です。
しのくん
はぐみ
【編集後記】
今日は朝はみなとみらいでミーティング。
午後は、小伝馬町でセミナー。
夜は家族で外食でもしようと思っています。
移動中はブログタイムです。
乱文ですが、僕は人間関係に過敏に悩むタイプだったのですが
今はかなり悩まなくなりました。
合言葉は
「あなたは僕の事を嫌いでも、僕はあなたのあの部分を尊敬しています。
また僕と話したくなったら一緒に話しましょ★」
って自分に言い聞かせるようにしています。
【昨日の１日１新】
～ シャリ ザ トーキョー 銀座 異業種交流ランチ会 ～
