横浜中華街「重慶茶樓」 CIAL桜木町店

地元横浜の老舗四川料理屋さんの支店です。桜木町店は気軽に利用できます。

重慶飯店の担担麺

重慶飯店の担担麺は、ひき肉ともやしやザーサイなどの具材が沢山乗っています。

そして、スープは店舗によってもその日のスープによって味が異なります。

(桜木町や室町店、幕張の重慶厨房は味は同じかもしれません)

私は、重慶飯店の担担麺が大好きで、またお店によって味が異なるのが

非常に好きでした。その店、その店の味があります。

桜木町のスープは海鮮系の出汁が効いていて、

何度も食べているのにも関わらず、毎回最初に一口スープを飲んで

旨くて悶絶しています(笑)

日本人向けの味付けなのかもしれませんが、

決してそこまで辛いわけじゃないので、食べやすいと思います。

重慶飯店の麻婆豆腐

麻婆豆腐については、ローズホテル横浜の1階にある重慶飯店新館で

食べる事が多いです。

結構辛いのですが、癖になる美味しさです。

豆腐も美味しいですし、ひき肉も美味しいです。

ご飯が永久に食べれる恐ろしい食べ物です(笑)

重慶飯店新館では平日限定のランチで比較的リーズナブルに食べれますし、

ロケーションやお店の雰囲気もホテルの中で素敵なので

平日に行ける時は凄くテンションが上がります。

桜木町店が出来てからは、桜木町で食べる事が多いです。

横浜中華街の各店舗よりも辛さがマイルドで

非常に食べやすい印象です。

よって食べた後もお尻が痛くなったりしません(笑)

仮にちょっと痛くなってでも食べたい魔性の味が

重慶飯店の麻婆豆腐なのですが(笑)

尚、レトルトの麻婆豆腐の素も売っているので、

お土産にする事も出来ます。

CIALの中に、レストランの他、お惣菜やお土産が買えるGIFT&DELIがあるので

そこで買う事が出来ます。

地元に根づく継続の力

個人的印象なので何の根拠もございませんが、

重慶茶樓 CIAL桜木町店は最初、あまりお客様が居ない印象でした。

土日も近くにジョナサンやバーミヤンがあったからです。

私は、バーミヤンよりも重慶茶樓の方が2億倍おいしいのに

何故、バーミヤンには人に行列が出来る位入っているのだろうか・・・

重慶飯店に行った方が遥かに満足度が高いのに・・・

と不思議に思っていました。

恐らく、「辛そう」とか「行った事が無いから」という理由なのかもしれません。

そこから何年か経って、バーミヤンやジョナサンがなくなりました。

そうしますと、駅で一番近い中華料理屋さんは重慶茶樓になります。

ふと気が付くと人がかなり入っているようになりました。

正直、一度でも食べて頂けたら、この味でこの値段なら

ぶっちゃけ安いと感じる位のクオリティだと思います。

それを見ていて、「最初に足を運びサービスを体験してもらう事の重要性」

について考えさせられます。

継続する事で認知され、そして支持される。

当然、継続しても成功しない事もある。

この絶妙な見極めが難しいなあと。

特に、飲食業界を見ていると、判断が難しいなあと

感じる事が多いです。

私が応援している重慶飯店は今、お客様が以前よりかなり多いので

嬉しい限りです。美味しい担担麺と麻婆豆腐が気軽に食べられる

お店が近くにあって、横浜最高!って思います(笑)

 


 

【編集後記】

重慶飯店のホームページを見ていたら、

なんと!母校の関東学院大学 金沢八景キャンパスに

重慶厨房が入っていました!まさか!学食で重慶飯店の中華料理が

食べれるのでしょうか!?驚きが隠せません。

私が通っている頃にあったら、週1で担担麺を食べていたと思います。

 

【一日一新】

~ 8/19 CAMPFIRE クラウドファンディングで支援申し込み ~

~ 8/20 ワコム液晶タブレット Cintiq13HD ~

~ 8/21 エルセロドス 末広町 牛ハラミランチ ~

 

私が税理士試験時代からメルマガやブログで思考整理をさせて頂いていた

税理士 井ノ上陽一さんにならって私も意識して、一日に一つ以上新しい経験をし

それを記していきたいと思います。