税理士の仕事で頻繁にアクセスするサイト

仕事中に大変お世話になっているホームページは沢山あります。

国税庁

国税庁

当然といえば当然ですが、基本的にブラウザを開いて最初に表示される

ホームページは国税庁です。

各種パンフレットを見たり、通達を読んだり、タックスアンサーを調べたり、

新しく入社した後輩ちゃん達には教材として

税務大学校の教材を読んでもらったり・・・

とにかく一日で一番アクセスするのが国税庁です。

内容が非常に充実しているので、まず困った時は最初に国税庁のホームページから

探し始めています。

法令データ提供システム

法令データ提供システム

平成29年度改正等の最新はまだ反映されていませんが、

条文を調べたい時は、ひとまずネットの法令データ提供システムを使っています。

法人税法

所得税法

消費税法

相続税法

当然、本法だけでなく、施行令や施行規則も閲覧できますし、

会社法なども閲覧できます。

最新の改正項目では無く、既存の項目で条文を読みたい時には

非常に使い勝手が良いと思います。

各省庁

改正項目などについては各省庁の税制関係のパンフレットが

読みやすいので良いと思います。

所得拡大促進税制については改正も多いので着手する前に

専門書も読みますが、やはり経済産業省のホームページを見ます。

所得拡大

色々と県や市に問い合わせて調査をした結果、適用できる法人が

極めて限定的で中小企業には馴染みは無さそうですが、

地域未来投資促進法が施行された事による税額控除(措法 42 の 11 の 2②)

についても経済産業省のホームページが有用でした。

地域未来

また税制改正関連であれば、やはり財務省のホームページは必読かと思います。

税制改正大綱を読んだり、新旧対照表を読んだり、最新の条文を読んだり。

あまり頻繁にアクセスする事は無いのですが、

お客様の訪問時に、税制改正の概要をお話する際には

税制改正のパンフレット等を持って説明をしています。

財務省

書籍も当然読んで調べますが、ネットにも非常に情報が多いので、

書籍とネットの両方を確認して調べ事をする事が多いです。

どちらかだけだと、片方が古いと的確な答えにならない場合がありますし、

ネットで概要を調べてから書籍で掘り下げる方が全体的に結論まで

早くたどり着ける傾向にありますので是非やってみて下さい。

ただネットの情報だと間違っているケースもあるので、

出来る限り上記の手堅い情報を優先しています。

某知恵袋とかは酷い情報が多いです(笑)

ただ、それでも意外と知恵袋も役に立ちます。

同じ悩みや疑問を抱えている人は多いのです。


 

【編集後記】

週末に横浜スタジアムで野球を観に行く事になりそうです。

野球は全く詳しくないのですが、横浜スタジアムは

地元のクラフトビールが飲めたりするようなので、

ビール目当てに楽しんでこようと思います。

 

 

【一日一新】

~ 仮想通貨の購入 ~

 

私が税理士試験時代からメルマガやブログで思考整理をさせて頂いていた

税理士 井ノ上陽一さんにならって私も意識して、一日に一つ以上新しい経験をし

それを記していきたいと思います。