湯島天神で神頼み。試験前はキットカットとカツ丼。ゲン担ぎについて

努力の無い神頼みは意味は無いけど、努力してからの神頼みは重要

ゲン担ぎは夢の実現を渇望している証拠

ゲン担ぎはあんまりやらない方でしたが、税理士試験生活を通じて

徐々にゲン担ぎをするようになりました。

そこまで日常的にするわけでは無いのですが、1年間の儀式として

試験前には湯島天神で学問の神様に「どうか合格させて下さい」とお祈り。

本試験に近い日に(前日は胃もたれ防止で食べなかったはず)

カツ丼を食べる。

お菓子は専門学校でキットカット(きっと勝つ)を食べる。

他にもちょっと言えないゲン担ぎもありました(笑)

※訳あって言えません。すいません。大した話では無いのですが。。。

ゲン担ぎって僕は良いことだと思うんですよね。

だって、夢の実現を渇望しているって事なのですから。

 本当に叶えたいんだって再認識する事は重要

何か叶えたい夢を書き出したりしますか?

僕は最近、「逆算手帳」に出会ってから書き出す事が増えたのですが、

逆算手帳

夢を書き出すと「なんとしても叶えたくてワクワクする夢」と

「なんだかちょっと書いてみたけど、違和感のある夢」に分かれます。

で、ワクワクする夢って渇望しますよね。

その夢を叶える為にはどんな些細な事でも実行しようって思うと

思うのです。その一つがゲン担ぎだと思います。

だから、自分の夢の棚卸をした時に、

案外、ゲン担ぎをし続けている夢は叶えたい夢の中でも優先順位が

高い夢なんだと思います。

 ゲン担ぎも夢実現のイベントの一環にしよう

叶えるのが困難で、途中で投げ出したくなるような夢こそ

その夢に向かってイベントを企てるのが良いと思います。

それを年間のスケジュールに組み込んでルーティン化する事で

意外と挫折するのを防止する事になるかもしれません。

例えば税理士試験であれば、

(1)初詣は合格を祈願する

(2)毎年4月に湯島天神で鉛筆を買いに行く

(3)6月の全国公開模試を会場で受ける

(4)7月は頻繁にカツ丼を食べる(太るけど)

(5)7月のおやつはキットカットが主軸

(6)試験直前期に文房具屋さんに行って、万年筆のインクやボールペンの芯を新調

(7)試験前日は試験会場に近いホテルに泊まってゆったり過ごす

(8)試験当日の食事はウィーダーインゼリーで試験前にチョコを食べる

などなど年間の行動をある程度習慣化するだけでも、

身体が試験に向いて活動をするので、挫折する確率は減って

ほんの僅かでも合格率が高まると思いますよ。

税理士試験は結局、努力を継続すればいつの日かは受かる試験だと思うので。

(勿論その継続する事が苦しいのですが・・・でも頑張ってほしいです(‘ω’)ノ)


 

【編集後記】

今日は凄く良くして頂いたお客様に送別会&後任の方の歓迎会を

して頂きました。初めて初台のオペラシティーに行ってきました。

とても品があって素敵なビルで素敵な雰囲気の場所でした。

本当に最後の最後まで物凄く良くして頂き、

またお仕事面でも物凄くありがたい言葉を頂戴し、

税理士冥利に尽きるとはこのことだと本当に思います(涙)

【昨日の1日1新】

~ 税理士進化論 オフ会 新橋 ~